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「マイクラのプログラミングがやりたい」という長男の一言がきっかけで、小2からチャレンジスクールのプログラミングコースを始めました。月6,480円・オンライン・週1回。近隣の教室と比べて安くて送迎不要。1年続けてわかったことを正直にお伝えします。
始めたきっかけと教室選びの話
小1のとき、長男が突然「マイクラのプログラミングがやりたい」と言い出しました。プログラミングに興味があったというより、マイクラがやりたいという感じだったと思いますが(笑)。
まず、マイクラを使わないプログラミング教室はそもそも候補から外れました。長男の動機がマイクラなので、マイクラ以外では続かないと思っていました。
マイクラ系に絞って調べると、曜日と時間が限定的で通いにくい教室もありましたし、大手塾が開いているプログラミング教室はグループレッスンでも月1万円前後。50分の授業で1万円はさすがに出せませんでした。
「教室に問い合わせれば安いかも」と思いつつ、私は正直、電話して尋ねるという行為が苦手で(笑)。それに、長男は単純な子なので体験教室に行ったら「絶対に通いたい!」となることが見えていました。体験に行って断りにくい状況になる前に、オンラインで完結するチャレンジスクールに決めた、というのが正直なところです。
当時の月謝は5,980円。グループレッスン・オンライン授業という条件を考えても、近隣の教室よりずいぶん安い。4月スタートのタイミングだったため、小2になってから始めることにしました。
なお、パソコンが家にない場合は教室に通ってやるという選択肢もあると思います。うちはパソコンがあったので、オンラインで十分でした。
チャレンジスクールのプログラミングコースとは?
進研ゼミが提供するオンライン習い事サービスです。マインクラフト(マイクラ)を使ってプログラミングを学びます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受講形式 | Zoomを使ったオンライングループレッスン |
| 頻度 | 週1回・1時間 |
| クラス人数 | 20人前後(単元によっては先生2人で半分に分けて進行) |
| 月謝 | 6,480円(2026年現在) |
| コース期間 | 年度ごとに自動継続(途中退会可) |
| 対象 | 小1〜小6 |
クラスのメンバーと先生はほぼ固定で、コロコロ変わることはありません。安心して続けられる環境です。
始める前の不安と解消
Zoomってちゃんとできるの?
オンライン授業への一番の不安はZoomの接続でした。「うまく繋がらなかったら授業に参加できない」という心配があったのですが、授業開始前に接続確認の会を開いてくれました。事前に一度試せるので、本番への不安がなくなりました。
今は私がやることといえば、授業開始のときにZoomのURLをGmailで確認して繋げるくらい。それだけサポートすれば、あとは長男が全部自分でやっています。最初はZoomの操作に不安があっても、子どもはすぐに慣れると思います。
ローマ字がまだ習っていなかった
プログラミングの授業では最初にローマ字入力から始まります。小2はちょうどローマ字を習っていない時期だったので、少し心配でした。大文字・小文字の区別にも戸惑っていて、最初のうちはローマ字表を見ながら一文字ずつ確認して打っていました。
実際に最初は苦戦していましたが、コマンドを繰り返し入力するうちに自然と慣れていきました。授業でコマンドを入力し続けることが、そのままローマ字の練習になっていたんだと思います。
実際の授業の内容
授業はマイクラの世界の中でコマンドを入力して動かすというスタイルです。
スクールが作った課題ワールドに入り、みんなそれぞれのペースで進めていきます。課題には「エージェント」と呼ばれるロボットが登場します。「前に○ブロック進む」「ブロックを壊す」といった行動をエージェントに指示する形で、どういう順番で何をさせるかを自分で組み立てるというのがプログラミングの中心的な内容です。
最初はローマ字入力の練習から始まり、徐々にコマンドを覚えていきます。giveなど英語のコマンドが多いので、英語の勉強にもなります。長男が英語を習い始めたとき、コマンドとリンクして覚えやすそうだなと感じました。
1年でローマ字入力がずいぶん変わった
始めたころはローマ字表を手元に置いて、一文字ずつ確認しながら打っていた長男が、今では表なしでスムーズに入力できるようになりました。完璧というわけではないですが、1年前と比べるとずいぶん速くなっています。キーボードに慣れるという意味でも、始めて良かったと思っています。
予習すると授業がスムーズ
授業前に教材のPDFが配信されるので、予習も復習もできます。予習して臨んだ授業はスイスイ進みますが、予習なしだと少し遅れ気味になることも。うちは印刷してファイリングしているので、わからなくなったときにそれを見て解決することもあります。
質問したいときはZoomの挙手ボタンを押して、先生の指示があれば音声ボタンをオンにして質問する形です。速い子は特に質問せず自分のペースで進められます。コツコツやる子ほど授業についていきやすいと思います。
得意・苦手な単元がある
長男はエージェントへの指示系の単元が苦手で、うまくいかなくて怒ってしまうこともありました。ただ、ずっとその単元が続くわけではないので、なんとか続いています。得意なところと苦手なところが交互にくるような感じで、苦手な単元でも終われば次へ進むので、気持ちが切れずに済んでいます。
実は、長男がやめないのには別の理由もあります。チャレンジスクールでは授業のワールド以外に自分で作ったワールドでも遊べます。長男は自分のワールドを持っていてよく遊んでいました。パソコンでマイクラが遊べること自体が大きなモチベーションになっていて、「やめたらそれができなくなる」というのが続いている理由のひとつだと思っています(笑)。
オンライン授業、実際どうなの?
「オンラインって本当に大丈夫?」と不安に思う方も多いと思います。1年続けてみた正直な感想はこうです。
送迎がないのが本当に楽
一番のメリットはこれに尽きます。授業が始まる直前まで家にいられるし、授業が始まっても家事ができる。夕方ってバタバタしますよね。習い事のために慌てて家を出なくていいのは、想像以上に楽でした。
家でも集中して取り組んでいる
「オンラインで家にいると遊んじゃうんじゃ…」と心配になることがあると思います。でも授業中の長男は集中して課題に取り組んでいます。好きなことだからというのが大きいと思いますが、家なのに全くそういう心配はありません。
わからないことがあれば自分で挙手ボタンを押しているので、授業が始まったらほぼ見守っているだけです。どんな内容をやっているかも把握しやすいので、「塾で何やってるかわからない」という状態にもなりません。
先生がとても優しい
先生が本当に否定をしない。「OK〜!」「いいじゃん!」とフランクに接してくれるので、長男も萎縮せずに取り組めています。
授業時間内に解決できなかったことは時間で区切りますが、授業後にも回答してくれます。先生のZoomが落ちてしまったときも、補助の先生がすぐに出てきてフォローしてくれたことがありました。こういう対応を見ると、安心して任せられるなと感じます。
下の子がうるさくなる問題
我が家には年長の次男がいるので、授業中に騒がしくなることがあります。対策としては別室でやらせる、発言のときだけ音声が入るので静かにさせる、遠くに連れて行く、などで対応しています。完璧にはいかないこともありますが、何とかなっています。兄弟がいるご家庭でも、工夫次第で続けられると思います。
費用について
| 時期 | 月謝 |
|---|---|
| 開始時(2024年) | 5,980円 |
| 現在(2026年) | 6,480円 |
値上がりはしましたが、近隣のプログラミング教室(月1万円前後)と比べるとまだ安い方です。送迎コストがゼロなことを考えると、コスパは悪くないと思っています。
昨年度は振替ができませんでしたが、今年度から振替が可能になりました。別の日程に振り替えられるので、より続けやすくなっています。
こんな子に向いている・向いていない
向いている子
- ゲームが好きで、かつコツコツ取り組める子
- キーボード入力に興味がある子
- ローマ字・英語も一緒に身につけたい子
注意が必要な子
- 「マイクラで自由に遊べる」と思って始めると、イメージと違うかもしれません。建築などもできますが、授業ではコマンドを入力したり、エージェントに指示を出して動かしたりといった作業が中心です。「ゲームができる時間」ではないので、そこは事前に伝えておいた方がいいと思います。
ゲームが好きでも、授業中は作業がメインです。ゲームをしながらコツコツ取り組める子に向いているというイメージです。
1年続けて感じたこと
ローマ字の勉強・キーボードの練習・英語のコマンド・プログラミング的な思考力と、1つの習い事で複数のことが身につくのは良かったと感じています。
IT時代の今、パソコンを使える力は絶対に必要だと思っています。小学生のうちからキーボード入力に慣れておくのは、将来必ず役に立つはず。コマンドを入力してエージェントに指示を出して動かす、という「組み立てていく力」も少しずつついてきていると感じています。
習い事の中で一番コスパがいいと思っています。強いて言うなら、毎回のPDFを印刷してファイリングしているので、1年分の教材をまとめた冊子があれば別途料金を払ってでも欲しいくらいです(笑)。
まとめ
- マイクラがやりたいという一言がきっかけ。近隣教室は月1万円前後→チャレンジスクールは月6,480円で決定
- 授業前に接続確認の会あり。今は長男がほぼ自分で操作できる
- 最初はローマ字入力に苦戦→今は表なしでずいぶんスムーズに
- エージェントへの指示を組み立てる授業。個々のペースで進められる
- 送迎なし・授業中も家事ができる。オンラインは働くママに特におすすめ
- 先生が否定しないフランクな指導。授業後のフォローも安心
- 「マイクラで自由に遊べる」というイメージで始めると違うかもしれない
- ローマ字・キーボード・英語コマンド・プログラミング的思考が一度に身につく
※料金や内容は変更になる場合があります。最新情報はチャレンジスクール公式サイトでご確認ください。