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「タブレットと紙、どっちがいいの?」。こどもちゃれんじや進研ゼミを検討するときに必ずぶつかる疑問だと思います。我が家は年中まで紙のワークを使い、年長からタブレット(チャレンジタッチ)に切り替えました。切り替えて3年経った今、正直な感想をお伝えします。
年中までは紙しかなかった
長男が小さい頃は、こどもちゃれんじにタブレットという選択肢がありませんでした。現在は年少からタブレットコースを選べるようになっていますが、当時は年長になって初めてタブレットか紙かを選べるようになった、という状況です。
なので年中までは紙のワークを使っていました。意識して選んだというより、それしかなかったというのが正直なところです。
タブレットを選んだ理由
年長になってタブレットか紙かを選ぶとき、長男に聞いたら「タブレットがいい」と即答でした。
子どもって機械が好きですよね。おもちゃみたいな感覚で触りたがるので、子どもに選ばせたらほぼタブレットを選ぶと思います。本人がやりたいと言うなら、そちらの方がやる気も続くかなという期待もありました。
切り替えた当初は、自分から取り組んでいたし、楽しそうにやっていました。今は義務感でやっている部分もありますが、それでも3年続いているのはタブレットならではの手軽さがあるからだと思っています。
切り替えた当初は懐疑的だった
タブレットを始めた最初の頃は、この選択で合っているのかなと結構思っていました。
気になっていたこととしては:
- 鉛筆の練習にならないのでは:勉強といえばノートに書くものというイメージが自分の中にあったので、タブレットで本当に力がつくのか半信半疑でした
- 視力が心配:毎日画面を見て大丈夫かなと
- ゲームになってしまわないか:勉強よりゲームに流れてしまわないか不安でした
親世代は「勉強=紙に書く」で育っているので、タブレット学習に最初から安心して任せられる人は少ないのではないかと思います。
タブレットにしてよかったと思う理由
3年経った今は、タブレットにして正解だったと感じています。
「やりなよ〜」と言いやすい
紙のワークだと、出して準備するところから始まります。それだけでも面倒になってやらない可能性が高い。タブレットなら手軽に開けるので、「ちょっとやっておいて」と声をかけやすいです。
親の負担が全然違う
紙のワークは、子どもがやった後に丸つけをして、間違えたところを教えてあげて…という流れが必要です。時間も手間もかかります。
タブレットなら採点も解説もタブレットがやってくれます。私がやることは「やりなよ〜」と声をかけるだけ。午前中しか勤務していない私でも、帰ってから特に時間をとらなくてもいいのは本当に助かっています。
習慣化しやすい
問題によっては数分で終わるので、毎日少しずつ続けやすいです。紙のワークだと「今日は時間ないしいいか」となりやすいですが、タブレットなら「5分だけでもやって」が言いやすい。
消しカスが出ない
地味ですが(笑)、これが意外と快適です。
保護フィルムはブルーライトカットがおすすめ
毎日タブレットを使うなら保護フィルムは必須だと思っています。我が家ではブルーライトカットのフィルムを使っています。視力への影響が気になっていたので、ブルーライトカットは外せない条件でした。
子どもはタブレットにペンをガンガン当てたり、優しく扱ってと言っても難しいので、タブレットを渡す前に必ず保護フィルムを貼ってから渡すことをおすすめします。
ひとつ注意点があって、購入するときはチャレンジパッドの世代を必ず確認してください。私は次男用を買うときに世代を間違えてしまい、長男のサイズを購入してしまいました。結局次男用を買い直すことになり、間違えた方は長男のタブレットに貼り替えることに…。無駄な出費になってしまったので、購入前に世代をしっかり確認することをおすすめします。
紙のワークにはないコンテンツがある
タブレットならではのゲーム感覚で学べるコンテンツがあります。学習とゲームの間くらいの感覚で取り組めるので、勉強嫌いな長男でも続けられています。
紙の良さもある
タブレット推しで書いてきましたが、紙の良さもたくさんあります。
鉛筆を使って書く練習になる、手を動かすことで記憶に定着しやすいという点は紙の大きなメリットです。
それから、しっかり考えることができるという点も紙の強みだと思っています。タブレットは適当に押しても次へ次へと進んでしまいますが、紙は自分で書いて採点してという手順を踏まないと進めません。適当に終わらせることができないので、一問一問に向き合う力がつきやすいと感じています。
実際、我が家でも市販のドリルは紙で取り組んでいます。タブレットで日々の学習を続けながら、苦手な分野は市販の紙のドリルで補強するのが我が家のやり方です。
どちらを選ぶべきか
正直、どちらが正解かは家庭によって違います。ただ、こんな観点で考えてみるといいかもしれません。
タブレットが向いているご家庭
- 親が丸つけや教える時間を取りにくい
- 子どもに自分でやる習慣をつけさせたい
- 毎日少しずつ続けさせたい
紙が向いているご家庭
- 書く練習をしっかりさせたい
- 親が一緒に取り組む時間を作れる
- デジタル機器の使用を控えたい
我が家の場合は、親の関わりが少なくても続けられるタブレットが合っていたんだと思います。「やりなよ〜」だけで3年続いているので。
まとめ
- 年長まで紙しか選択肢がなく、年長からタブレットに切り替え
- 子どもはタブレットを選びたがる。本人がやりたいと言う方がやる気も続く
- 切り替え当初は視力・鉛筆練習・ゲーム化が心配だった
- タブレットの一番の良さは親の負担が少ないこと。採点・解説・声かけだけでOK
- 紙の良さもあるので、市販ドリルと組み合わせるのがおすすめ
- どちらが合うかは家庭の状況次第