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「今日もやってない」「昨日もやってない」——そんな日が続いたこと、ありませんか?

次男はこどもちゃれんじを年中から始めて、今は年長になりました。毎日コツコツやっている長男とは違い、次男はやりたくないモードに入ると何日も続けてやらない時期がありました。

やりたくないモードに入ると、だいたいこんなループです。朝「やりなよ」→「やりたくない」→「帰ったらやる」→帰っても何もせず→夜寝る前に気づく→もうその日はやらない。翌日に喝を入れるとその日はやるけど、またすぐ忘れてやらない。この繰り返しでした。

毎日何回も言うのもしんどいし、言うと機嫌が悪くなるのも面倒で、だんだんなあなあになっていきました。


下の子の管理は緩くなる、これが正直なところ

長男のときは割としっかり管理していましたが、次男はどうしても緩くなりました。

「まだ幼児だしいっか」という気持ちがあったからです。小学生になったら嫌でも勉強しなければいけない。でも今はまだ年長だし、少しくらいやらなくても大丈夫かな、と。長男ほど理解力に不安があるわけでもないので、余計にそう思っていました。

下の子に行くほど管理が緩くなるのは、うちだけじゃないと思います。親も子育てに慣れてきて、良くも悪くも「まあいっか」が増えてくるんですよね。


試したこと① 言わずに目につくところに置きまくる

言って機嫌が悪くなるくらいなら言わない方がいい、と思って試したのがタブレットを目につくところに置きまくる作戦です。

ご飯を食べているときにそっと目の前に置く。それでもスルーされたら、TVを見ながらゴロゴロしている隣に置く。声をかけるのは何回かしますが、基本は「置く」で対応していました。

これで気づいてやることもあれば、スルーされることもありました。完璧な解決策ではないけれど、言葉で言い合いになるよりはずっと楽でした。


試したこと② 「辞めようか」と言ってみる

やらない日がどうしても続くときは、正直に「辞めようか」と言いました。

「やってないし、お金もったいないじゃん」と。

これが意外と効きました。次男は辞めるのが嫌だったようで、「やだ」となってそのままやり始めるんです。本人の中でやりたい気持ちはあるんだなと思いました。

ただ、これは性格によると思います。気分でやりたくないだけなら「辞めるのは嫌」となるはず。本当に辞めたい子は「辞める」と言うかもしれないので、その場合はいったん立ち止まって話を聞いてあげた方がいいと思います。


変わったきっかけ① TVをつけっぱなしにしない

実はずっと見落としていたことがありました。

長男が学校に行った後、それまでつけていたTVをそのままにしていたんです。次男の支度が終わっていなくても、私も掃除などで忙しくてそのままにしていました。これでは「支度が終わったらTV」というルールが機能しないですよね。

長男が学校に行ったらTVを消す、これを徹底するようにしました。終わっていなければ消す。これだけでだいぶ変わりました。

変わったきっかけ② 朝のTV争奪戦に気づいた

もうひとつのきっかけは、次男が自分でTV争奪戦のルールに気づいたことです。

我が家のルールでは、朝の支度が全部終わらないとTVを見てはいけないことになっています。着替え・ご飯・歯磨き・こどもちゃれんじが終わって初めてTV権を得られる仕組みです。

長男はもともと真面目な性格で朝の習慣も染み付いているので、毎朝次男より先に全部終わらせてTV権を先取りします。朝は学校までの時間が限られているので、早く終わらせた方が長く見られるし、先に権利を取得した方が見たい番組を見られる。

この仕組みに次男が自分で気づいたんです。何か特別なことをしたわけでも、ルールを変えたわけでもありません。ある時から何も言わなくてもさっさとこどもちゃれんじをやるようになりました。

子どもって、自分でメリットに気づいたときが一番強いんだなと思いました。


今でも完璧じゃない

今は毎日やることが多くなりましたが、それでもやりたくないと言う日はあります。

そういうときは「じゃあ1レッスンだけやって、残りは帰ってきてからでいいよ」と妥協案を出すこともあります。全部やらせようとして機嫌を損ねるより、1レッスンでもやった方がいい。こっちも完璧を求めすぎないようにしています。

「TVは消すよ」で動くときもあれば、妥協案で動くときもある。その日の次男の機嫌と相談しながらやっています。


まとめ

  • 下の子の管理が緩くなるのはあるある。焦りすぎなくていい
  • 言って機嫌が悪くなるなら、言わずに目につくところに置く作戦も有効
  • やらない日が続くなら「辞めようか」と正直に言ってみるのもあり
  • 長男が学校に行ったらTVを消す。ルールを機能させる環境づくりが大事
  • 変わるきっかけは親が作るより、子ども自身が気づいたときが一番強い
  • 今でも完璧じゃない。妥協案を使いながらなんとかやっている

「うちの子だけかな」と不安になることもありましたが、やらない時期は誰にでもあると思います。焦らず、その子なりのペースで続けていけたら十分です。