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「夏休みの宿題、後半になってから焦った」——そんな経験のある方、多いのではないでしょうか。
我が家では毎年、夏休みの宿題を前半のうちに終わらせることを目標にしています。長男はそこまで宿題が苦手なタイプではないですが、それでも放っておいたら後半に溜まるのは目に見えています。計画的に進めるために意識していることをお伝えします。
夏休みの3大モンスター
我が家では夏休みの宿題に「3大モンスター」があると思っています。それが日誌・ポスター・作文です。
他にもちらほら宿題はありますが、この3つが特に手間と時間がかかります。この3大モンスターをいかに早く、分散して終わらせるかが夏休みの宿題攻略の鍵だと思っています。
作戦① 日誌はもらった直後のノリノリを逃さない
夏休みの日誌は、もらった直後に取りかかります。
子どもって、宿題をもらったばかりのときはなぜかやる気に満ちているんですよね。夏休み前なのに「やる!」となっているので、そのノリに乗っかってどんどん進めます。「すごいじゃん、もうこんなに進んだの!」と持ち上げると、さらにやる気が出るのでおすすめです(笑)。
日誌の中でも算数・国語などの問題系から先に進めます。日記の部分は「ネタ」がないと書けないので、後回しでOKです。
問題系は基本的に学校で習った内容の復習なので、そこまで詰まることはありません。難しい問題があっても飛ばしてOK。後から一緒にやってあげれば十分です。1日数ページずつ進めれば、1週間もあれば問題系は終わります。終わったら日誌はいったん置いておきます。
作戦② ポスターと作文はどちらか選ばせる
日誌の問題系が終わったら、次はポスターと作文のどちらを先にやるかを長男に選ばせます。どちらも大変なので、自分で選んだ方がやる気が出やすいです。
片方が終わったら次の日は日誌の残りや軽い宿題を挟んで気分転換。その後、残ったポスターか作文に取り掛かります。一気にやらず、分散させるのがポイントです。
なお、作文の書き方については読書感想文の記事でも詳しく書いているので、あわせて参考にしてみてください。
ポスターの落とし穴
ポスターは特に手間がかかります。昨年は愛鳥週間のポスターに取り組みましたが、まず「何の鳥を描くか」から始まり、図書館に図鑑を借りに行くところからスタートでした。
ただ、夏休み中の図書館は本がありません。みんな同じように借りに来るからです。図鑑や参考になる本は夏休みが始まる前か、始まってすぐに借りに行くのがおすすめです。
鳥を決めたら下書きに取り掛かりますが、ポスターのサイズが大きいので、小さい紙で下書きしたものをそのまま大きく描き直すのは子どもには難しいです。我が家はこれで失敗しました。何度も書き直しになって長男が嫌になってしまいました。
おすすめは、小さい紙では構成(何をどこに配置するか)だけ決めて、本番の画用紙に最初から薄く下書きすることです。同じ絵を何度も描かせるのは子どものやる気を削ぎます。
また、下書きと色塗りは別日か、1日の午前・午後に分けるのがベストです。昨年は1日で仕上げようとして、長男が集中力を切らしてしまいました。結局色塗りを手伝うことになり、最初から日程を分けておけばよかったと反省しています。
作戦③ 日記のネタは前半に作りに行く
日誌の日記欄は、ネタがないと書けません。我が家では日記のために前半のうちにお出かけします。旅行のために日記を書いているのか、日記のために旅行しているのかわからないくらいですが(笑)、前半にネタを作っておくことで日記も自然と埋まっていきます。
「後で書けばいい」と思っていると、後半には書けるネタがなくて困ります。お出かけの予定は前半に集中させるのがおすすめです。
毎日少しずつ、キチキチにしない
土日以外は毎日宿題を進めますが、毎日びっしりスケジュールを組むのはしません。「今日はここまでやる」という目標だけ決めて、そこまで終わったらOKにしています。
目標は「日誌を○ページまで」「ポスターは今日中に下書きまで」という区切りで決めます。時間で決めるときは「30分やったら終わり」でもOK。長男がノリノリで続けたがっているときはそのまま進めさせますが、基本はやりすぎないことを意識しています。
追い込みすぎると子どもも嫌になるので、「今日の分が終わった」という達成感を毎日積み重ねる方が長続きします。
宿題が終わっても勉強は続ける
宿題が終わったからといって、完全自由にはしていません。規則正しい生活を維持したいので、宿題が終わった後も進研ゼミのメインレッスン・普段後回しにしがちな紙ワーク・AI国語算数トレーニングを続けます。苦手分野は市販ドリルで補強することも。
体を動かすためにスイミングの短期教室にも通っています。勉強だけでなく体も動かせるので一石二鳥です。
まとめ
- 夏休みの3大モンスターは日誌・ポスター・作文。分散して早めに終わらせる
- 日誌はもらった直後のやる気を逃さず進める。日記は後回しでOK
- ポスターは図鑑を早めに借りる・構成だけ先に決めて本番用紙に直接薄く下書き・色塗りは別日に
- 日記のネタは前半のお出かけで作る
- 宿題が終わっても勉強は続ける。進研ゼミ・AIトレーニング・市販ドリルをうまく活用
夏休みは長いようで意外と短いです。前半のうちに大物を片付けておくと、後半が楽になります。ぜひ参考にしてみてください。