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9月に入って、進研ゼミから2027年度の学習スタイル登録案内のチラシが届きました。そこに初めて見る名前が。「ノングレードチャレンジ」。

この記事は、まだ開講前・未受講の段階で公式情報をもとに確認した内容です。実際に使った体験談ではありません。 同じようにチラシを受け取って「うちの子に合う?」と考えている方の参考になればと思います。


2027年度の案内が届いた——「ノングレードチャレンジ」って何?

チラシを開くと、これまでの「チャレンジタッチ」に加えて「ノングレードチャレンジ」という新しい学習スタイルが紹介されていました。

長男は今小3で、2027年度は小4になります。現在はチャレンジタッチを年長から続けており、ようやく自分から取り組めるようになってきたところです。「学習スタイルを変えるべき?」と気になったので、公式ページで内容を確認してみました。


ノングレードチャレンジとは(2026年9月時点の公式情報)

公式コース案内によると、ノングレードチャレンジは2027年4月号から始まる新しい学習スタイルです。

対象: 2027年度の公式案内では、新小2〜新小6向けの情報を確認できました。新小1(現在年長)が入学時から選べるかは公式ページで確認できていません。

学習の仕組み:

  • 小学1〜6年分の範囲を、習熟度に合わせて自由に進められる
  • 得意な単元は先取り、苦手な単元はさかのぼって復習できる
  • スモールステップ設計で、習っていない内容でも一人で進められるよう配慮されている
  • 単元ごとに確認テストがあり、「わかったつもり」を防ぐ仕組みがある
  • 理解度に合わせたレッスンマップが提案され、その日に取り組む内容をガイドしてくれる

対応教科: 国語・算数・理科・社会・英語の5教科 (レッスンマップへの表示は、理科・社会は実学年3年生から、英語は実学年5年生から。ただし小1・小2でもレッスンボードから選べば理科・社会・英語に取り組める)


チャレンジタッチとの違い

公式情報をもとに整理しました。

チャレンジタッチ ノングレードチャレンジ
学習の中心 毎月届くメインレッスン 理解度に合わせて提案されるレッスンマップ
学ぶ範囲 その学年の教科書に対応した内容 小1〜6年分から習熟度に応じて選択
先取り・さかのぼり 原則その学年の内容 どちらも対応
教科書・学校進度への対応 教科書に沿って進む 教科書に合わせた紙教材あり、学校進度に戻る機能あり
日々の学習の進め方 月ごとのメインレッスンを進める レッスンマップに沿って進める
向いていそうな子 学校の授業に沿って着実に学びたい子 先取り・さかのぼりで自分のペースで進めたい子

受講費・必要なタブレット・登録期限

受講費(2026年9月時点)

受講費は学年・支払い方法によって異なります。我が家の長男は2027年度に新小4になるため、その例で確認しました。(2026年9月時点)

毎月払いの場合

  • 新小4・毎月払い:月8,140円

早期スタート応援割(公式に掲載されている組み合わせ例)の場合

期間 内容 月あたり
2026年10月〜2027年3月 小3チャレンジタッチ 1,500円
2027年4月〜9月 新小4ノングレードチャレンジ 6,820円
12か月合計 49,920円

早期スタート応援割は、12か月分一括払いで申し込み、途中退会せず継続することが条件です。途中退会した場合は割引が取り消され、実際の受講月数に応じて受講費が再計算されます。

この「6,820円」はノングレードチャレンジ単体の通年料金ではなく、チャレンジタッチとの組み合わせ期間中の月あたり金額です。適用条件や最新の料金は公式コース案内でご確認ください。

必要なタブレット

現在使用中の**チャレンジパッドNext・チャレンジパッド第6世代はそのまま使用できます。**新たにタブレットを購入する必要はありません。

登録期限(2026年9月時点)

用途によって締切が異なります。

締切 内容
2026年10月26日(月) 特典お届けに関わる早期締切
2027年2月18日(木) 進級応援キャンペーンの最終締切
2027年2月25日(木) 2027年4月号からの学習スタイル変更締切

締切や特典の内容は変わる場合があります。最新情報は公式ページでご確認ください。


AI国語算数トレーニングとの違い

これは公式が直接比較しているわけではなく、公式情報と現在使っている我が家の印象をもとにした確認です。

現在うちでは、チャレンジタッチのパワーアップコーナーにある「AI国語算数トレーニング」を使っています。これは、長男が自分で選んで取り組む追加コンテンツです。ただ正直なところ、「今日はAIトレーニングをやろう」と自分から選ぶことはほとんどなく、普段はメインレッスンだけで終わることが多いです。

公式の説明を読む限り、ノングレードチャレンジは理解度に合わせてレッスンマップが提案される「学習スタイルそのもの」という位置づけのようです。追加コンテンツとして自分で選ぶものではなく、毎日の学習の流れ自体がレッスンマップに沿って動く、という違いがあると感じています。ただし、これは公式情報と現在の我が家の使い方を比べた印象であり、公式が直接比較しているわけではありません。開講前のため実際の使い方や子どもの反応はまだわかりません。


気になること① 現学年の学習がおろそかにならない?

先取りができるぶん、「今の学年の内容をちゃんとやらなくなるのでは」という心配もあります。

公式ページによると、学校の進度に合わせた紙教材が届き、学校進度に戻る機能もあるとのこと。ただ、実際にどのくらい現学年の学習を意識した設計になっているかは、使ってみないとわからない部分です。断言はできません。


気になること② 本当に理解してから先へ進める?

「わかっていないのに先へ進んでしまう」心配については、単元ごとの確認テストとスモールステップ設計で対応しているとのことです。

ただ、確認テストの基準がどの程度のものか、実際の子どもの様子はどうかは、開講後にならないとわかりません。


選んだあとに学習スタイルを変更できるか

変更できます。 ノングレードチャレンジを選んでも、合わなければ間に合う月号からチャレンジタッチに戻せます。

手続きは変更したい月号の前月1日までに行う必要があり、翌月号から反映されます(4月号など一部例外がある場合は公式で確認を)。

「ノングレードを選んだら取り消せない」ということはないので、迷っているなら試してみる選択肢も取れます。


長男(小4予定)はチャレンジタッチを続ける予定

3年間受講してきた感想として正直に言うと、長男は今の学年の内容についていくので精一杯という印象があります。九九は一通り覚えましたが、割り算のときに九九の表を確認しに行くことがまだあります。

先取りより、今習っていることをしっかり定着させてほしい。教科書ペースで着実に進むチャレンジタッチが、長男には合っていると判断しました。

「ノングレードチャレンジが悪い」のではなく、今の長男にはチャレンジタッチが合っているという判断です。


次男は小1から選べるか確認してから検討したい

次男は現在年長で、2027年度に小1になります。

今回の案内の対象は「現在小1〜5の会員」(2027年度の新小2〜新小6)と確認できました。2027年度に新小1になる年長児が入学時からノングレードチャレンジを選べるかは、公式ページで確認できていません。

ただ、次男は比較的早い時期から文字を読む力が育ち、ワークも自分で解き進めることができています。「得意な単元はどんどん先へ」という仕組みは、将来的には向いているかもしれないと感じています。対象かどうかが確認できたら、入学後の学習の様子を見ながら検討したいと思っています。


ノングレードチャレンジが向いていそうな子

  • 得意な単元はどんどん先へ進みたい
  • 学習意欲があり、自分のペースで取り組める
  • 実学年より先の内容にも興味がある
  • 授業の前に理解しておくと、学校での定着が早まりそうな子

チャレンジタッチのままが合いそうな子

  • まずは学校の授業についていくことを優先したい
  • 教科書の進度に沿って着実に学びたい
  • 先取りより、現在の学年の内容の反復を重視したい
  • 学習習慣をつけている途中で、スタイルの大きな変化より継続を優先したい

まとめ

ノングレードチャレンジは、習熟度に合わせて先取りもさかのぼりも自由にできる新しい学習スタイルです。意欲があって自分のペースで進める子には、面白い選択肢になりそうです。

我が家の場合、長男はチャレンジタッチを継続。次男については対象学年の確認と入学後の様子を見てから判断します。

まだ開講前で実際の使い勝手はわかりません。登録を検討する方は、締切や料金の最新情報を公式ページでご確認ください。