勉強が大嫌いな長男が、小1から今の小3まで毎日チャレンジタッチを続けています。続けてよかったのは学習習慣がついたこと。正直困ったのはタッチペンのトラブルと、得意不得意がはっきり出ること。良かった点も困った点も両方お伝えします。


チャレンジタッチってどんな教材?

進研ゼミ小学講座には「紙のテキスト中心のコース」と「タブレット中心のチャレンジタッチ」の2種類があります。うちはチャレンジタッチを選んでいます。

毎月の学習内容はこちらです。

内容 詳細
国語・算数・理科・社会 学校の教科書に対応した問題
英語 音声つきで発音も練習できる
赤ペン先生 月1回、先生が採点してくれる
九九・漢字練習など 繰り返し取り組めるコンテンツ
実力診断テスト 年に数回、習熟度を確認できる
漢検対策 チャレンジタッチ内で漢検の勉強ができる

こどもちゃれんじから進研ゼミへの移行

こどもちゃれんじから進研ゼミへの移行は自然な流れでした。こどもちゃれんじをやっていればタブレット操作にも慣れているので、移行もスムーズです。

ベネッセは毎年4月の進級のタイミングでもらえる特典が豪華で、子どもの気を引くのが本当に上手です。小3の進級号では、チャレンジパッドに繋げるキーボードとスマートウォッチのような時計がもらえました。色も3色から選べるので、2年生のうちから広告が届いていて「3年生も続けるともらえる」という形になっています。

ある意味うまい囲い込みだなと思いつつ、長男も「もらえるものがあるから続ける」という気持ちが大きくて、毎年ついつい継続してしまっています(笑)

毎年の進級号では漢字辞典もついてきます。その年に習う漢字のポスターや九九のポスターも一緒にもらえるので、壁に貼って少しでも目に入るようにしています。辞典は普段の宿題や自主学習でも重宝していて、毎年もらえるのはありがたいです。

小3進級号の付録:チャレンジパッド・キーボード・時計・漢字じてん


なぜ続けられているのか

勉強が苦手な長男が小1から続けられている理由は、主に3つあります。

1. 真面目な性格と習慣化 長男は一度習慣化するとトイレに行くとかご飯を食べるといった日常の行動と同じように定着してしまうタイプです。今では朝6時に起きて、着替えもする前にチャレンジパッドを開いてやり始めます。声をかけることはほとんどありません。

2. ゲームのルール 「チャレンジタッチをやらないとゲームができない」というルールを設けています。ゲームが大好きな長男にとって、これが大きなモチベーションになっています。

3. 進級特典のモチベーション 豪華な進級特典が「辞めようかな」と思い始めたタイミングで届くことも多く、結果的に続けるモチベーションになっています。長男自身も「次にもらえるものがあるから続ける」という気持ちが正直あるようです。

この3つが組み合わさって、小1から今まで続いています。毎日継続するって、大人でもなかなか難しいことだと思います。それを毎日こなしている長男は偉いなと感じています。


良かったこと

朝の学習が習慣になった

朝6時に起きて着替えもする前にチャレンジパッドを開く、というのが今の長男の日常です。月の最初の方は問題が簡単なので数分で終わることもありますが、発展問題など難しい問題が出てくると10分以上かかることも。教科によっても変わります。

かかった時間や学習状況は保護者サポートから確認できるので、忙しくて毎日チェックできない親にもありがたい機能です。

学習習慣がついたことが、一番の成果だと感じています。学習習慣のつけ方についてはこちらの記事でも詳しく書いています。

進級前に予習ができる

チャレンジタッチは3月25日から新学年の問題が始まります。入学・進級前に新しい学年の内容に触れられるので、自然と予習になります。

まだ習っていない漢字を書いたりすることもありますが、書き順をガイドしてくれる機能があるので、見ながら取り組めます。学校で習う前に少し慣れておけるのはいいなと思っています。

九九で躓かなかった

小2の教材で時計型の九九が流れる付録が届きました。長男はそれを繰り返し使って自然と九九を覚えていました。

学校で九九を習うときも特に苦労せず、スムーズにクリア。「あの付録のおかげだな」と実感しています。

英語・理科・社会も取り組める

英語は小3の段階では日々のレッスンには登場せず、パワーアップコーナーからアクセスする形です。見本を聞いて発音し、録音して聴き直せる機能もあります。音声つきで発音練習ができるのは家庭では真似しにくい機能です。

長男は英語が苦手で日々のレッスンをこなせばノルマ達成という考えなので、英語レッスンまでは手をつけてくれていません。夏休みなどの長期休みに取り組んでもらおうと思っています。

理科と社会は小3から今日のレッスンに登場しました。国語・算数に比べるとレッスン数は少なめですが、理科では「身近なしぜんのかんさつ」、社会では「学校のまわりの様子」など身近なテーマから始まります。まだ簡単な問題が中心なので、長男はよく理解できているとレポートにも書いてありました。

漢検対策ができる・合格すると検定料が割引される

チャレンジパッドの中に「めざせ合格!漢検直前トレーニング」というコンテンツがあり、漢検の勉強ができます。漢字の練習は普段の学習でも取り組めますが、漢検という目標があると子どもも取り組みやすくなります。

さらに、漢検を受験して合格すると受講費から検定料を割り引いてくれるキャンペーンがあります。検定料の負担が減るのは節約ママとしてありがたいポイントです。

赤ペン先生の結果が親にも届く

タブレットから子どもが自分で提出できるので、提出し忘れがほとんどありません。採点結果はメールで親にも届くので、どこを間違えたか、ちゃんと取り組んでいるかを確認できます。

忙しくて毎日ワークを見てあげられなくても、月1回の赤ペン先生で状況を把握できるのは助かっています。


気になったこと

答えを連打して適当に終わらせることがある

タブレットの問題は、選択肢を何度も押し続ければいつか正解になります。時間がないときや面倒なとき、長男が適当に連打して答えを覚え、解き直しもさっさと終わらせることがあります。

紙のドリルでは起きないタブレットならではの問題です。「終わった」と言っても本当に理解しているかは別、ということは頭に入れておいた方がいいかもしれません。

赤ペン先生を序盤にやってしまう

赤ペン先生は月に1回の提出課題です。できれば月の基礎問題をひと通りやってから取り組んでほしいのですが、長男は序盤にさっさとやって提出してしまいます。

紙のチャレンジであれば親のタイミングでやらせることもできますが、チャレンジタッチだと子どもが自分でやって出してしまうので調整しようがありません。もう少し真剣に取り組んでほしいなというのが本音です。

タブレット・タッチペンのトラブルが多かった

これが一番のストレスでした。

使い始めはよかったのですが、途中からタブレットが止まる、タッチペンが反応しないなどのトラブルが頻発。子どもも怒り出すほどで、本当に困りました。サポートに問い合わせても、なかなかすっきり解決しませんでした。

ただ、最近タッチペンを買い替えたところ、反応が見違えるほどよくなりました。タブレットが固まるときはリセットで解消できることも、サポートに教えてもらいました。

トラブルが続いている方は、まずタッチペンの買い替えとリセットを試してみてください。

実力診断テストの成績は厳しい・でも学校のテストは少しずつ上がっている

年に数回、実力診断テストがあります。正直に言うと、長男の成績は下位で、平均点もかなり高いです。進研ゼミをやっている子は勉強熱心な子が多いのかもしれません。

実力診断テストの結果は厳しいですが、学校のテストは2年生の序盤と比べると本人の頑張りで少しずつ点数が上がってきています。日々の積み重ねの結果だと思っているので、一喜一憂せず続けることが大事だと感じています。


費用について

うちは毎年12か月一括払いにしています。毎月払いより安くなるので、続ける気持ちがあるなら一括の方がお得です。

ただし、学年が上がるたびに月額が少しずつ上がっていきます。今年の更新のときは「こんなに上がったの?」とびっくりしました。長く続けるつもりなら、年度が変わるタイミングの金額は事前に確認しておくことをおすすめします。詳しくは進研ゼミの料金記事でまとめています。

塾や習い事と比べると断然安いですが、じわじわ値上がりしていく点は把握しておいた方がいいと思います。

最新の料金は進研ゼミ公式サイトでご確認ください。


よくある質問

Q. こどもちゃれんじからの移行はスムーズ?

こどもちゃれんじをやっていればタブレット操作に慣れているので、スムーズに移行できます。進級号の特典が豪華なので、子どもも「続けたい」という気持ちになりやすいです。

Q. チャレンジタッチと紙のチャレンジどっちがいい?

タブレットが好きな子・自分でどんどん進めたい子はチャレンジタッチが向いています。ただし、親が学習ペースや赤ペン先生のタイミングを管理したい場合は紙の方が調整しやすいです。

Q. 勉強が苦手な子でも続けられる?

うちの長男は勉強が得意ではありませんが、習慣化しているので続けられています。「ゲームの前にやる」などのルールと組み合わせると定着しやすいです。

Q. タブレットのトラブルが心配

タッチペンの劣化が原因のことが多いです。反応が悪くなってきたらまず買い替えを試してみてください。タブレットが固まる場合はリセットで解消することが多いです。


こんな子に向いている

  • 毎日少しずつコツコツやるタイプの子
  • ゲームやデジタルが好きな子
  • 親が毎日つきっきりで教える時間がない家庭
  • 漢検など検定に挑戦させたい家庭

逆に、問題量をたくさんこなしたい子や、タブレット操作でストレスを感じやすい子には向かないかもしれません。


ポイントでもらえるご褒美が地味に効く

チャレンジタッチには学習するとポイントが貯まる仕組みがあります。貯まったポイントでプレゼントと交換できるので、子どものモチベーションになります。

うちは星空ルームランプをもらいました。タブレットから欲しいものと必要なポイントが確認できるので、子どもが「あれをもらうために頑張る!」という気持ちになることもあります。


まとめ

チャレンジタッチを年長から続けてきて、一番良かったのは学習習慣がついたことです。

勉強が苦手でも続けられている理由は、本人の真面目な性格・ゲームのルール・豪華な進級特典の3つが組み合わさっているからだと思っています。タブレットのトラブルには悩まされましたが、タッチペンの買い替えで大きく改善しました。

実力診断テストの成績は正直厳しいですが、学校のテストは少しずつ上がっています。日々の積み重ねを続けることが大事だと感じています。

学年が上がるにつれて金額も上がるので、費用の確認は忘れずに。それでも塾よりは安く、送迎不要で好きな時間にできる点は、働くママには大きなメリットだと感じています。

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。紹介料の有無にかかわらず、実際の体験をもとに正直に書いています。