「進研ゼミって本当に続けた意味があるの?」と思っている方へ。正直に言います。うちの長男は勉強が苦手で、1年生のころは毎朝怒りながらチャレンジタッチをやっていました。テストは50点以下が当たり前。それが3年続けた今、どう変わったか。良いことも反省も含めてお伝えします。
1年生・2年生のころ——毎朝怒りながらやっていた
テストが50点以下当たり前の時期があった
長男が2年生の最初のころ、学校のテストが50点以下を取ることが当たり前のような状況でした。
正直に言うと、私はそこまで深刻には思っていませんでした。長男は本当に勉強が苦手なタイプで、「しょうがないよね」という気持ちもあって。単元ごとの業者テストは何点でも仕方ないと思っていたので、そこまで騒がなかったんです。
ただ、学校が作るテスト(合格・不合格で判子が押されるもの)だけは「80点は頑張ろう」というスタンスで取り組んでいました。
チャレンジパッドをバンバン叩いていた
1年生のころは、問題が難しかったり量が多かったりすると、イライラしてチャレンジパッドを手でバンバン叩くことがありました。「壊れるからやめて!」と毎回ヒヤヒヤしながら見守っていた日々です。
長男のこういった様子や、学習習慣をどうやってつけたかについてはこちらの記事で詳しく書いています。
当時は親も余裕がなかった
1年生のころは私自身も余裕がなかったと思います。長男は早生まれで、周りの子と比べてひらがなの習得が遅かったり、理解力が少し追いついていない場面もあって、初めての小学生の子育てに私も必死でした。
日々のレッスンをやらせることだけで精一杯で、進研ゼミにどんな機能があるかも把握していないほどでした。
3年生の今——怒らずに取り組めるようになった
チャレンジタッチが使いやすくなった
1年生のころは、1ヶ月分の取り組む問題がざっと全部表示されていました。それが今は一つずつ提示される形に変わっています。「こんなにあるの」という圧迫感がなくなったのか、長男には今の形の方が合っているようです。
長男は「しっかり理解コース」で受講しています。難しすぎない・量が多すぎない内容で、ストレスなく取り組めているようです。毎朝数分でサクッと終わらせて、学校に行く準備をする——そんなルーティンになっています。
怒らずに取り組めるようになった
1・2年生のころは毎朝怒りながらやっていたのが、今はほとんど怒らなくなりました。
コースのレベルが合ってきたこと、タブレットの使い方に慣れたこと、そして「これをやってからゲームやYouTubeを見る」という習慣が定着したこと。いくつかの変化が重なって、怒らずに取り組めるようになったんだと思います。
3年続けて良かったこと3つ
①学習習慣がついた
一番大きな変化はこれです。毎朝自分でタブレットを開いて、今日のレッスンをこなしてから学校に行く。これが長男の中で当たり前になりました。
声をかけることはほとんどありません。忘れていることもたまにありますが、「あ、やってない」と気づいて自分でやります。毎日数分でも机に向かう習慣は、これから先の長男の力になると信じています。
②成績が少しずつ上がった
2年生の最初のころ、テストが50点以下当たり前だった長男が、2年生の後半には算数で100点を取れるようになりました。
「100点くらい当たり前でしょ」と思う方もいるかもしれませんが、長男にとっては本当に大きな変化です。国語も70点前後に落ち着いていて、50点以下のテストを見ることがなくなりました。
進研ゼミが直接の原因とは言い切れませんが、毎日少しずつ積み上げてきた結果だと思っています。春休みなどの長期連休中も数分でもチャレンジタッチをやる習慣があったので、授業が始まる前に少し頭に入っている状態になっていたのかもしれません。子どものころに予習なんてしたことがなかった私ですが、少しでも頭の片隅にあるのとないのでは授業の解像度が違うと、大人になった今は思います。
③漢検に挑戦するきっかけになった
進研ゼミの中に「漢検直前トレーニング」というコンテンツがあります。それをきっかけに漢検10級を受験しました。
通信教育をやっていなければ、漢検を受けようと思わなかったかもしれません。「検定を受ける」という経験自体が長男にとって良い刺激になりましたし、合格に向けて勉強する目標ができたのは、進研ゼミを続けていたからこそだと思っています。漢検の体験談はこちらの記事でも詳しく書いています。
反省:もっと早く使い倒せばよかった
良いことばかりではなく、正直な反省も書きます。
コンテンツが豊富なのに使っていなかった
チャレンジタッチには、日々のレッスン以外にもたくさんのコンテンツがあります。
- 赤ペン先生(毎月の添削)
- 実力診断テスト
- AI国語算数トレーニング
- 英語レッスン
- 漢検直前トレーニング
- ゲームで学べるコンテンツ
1年生のころ、こういったコンテンツの存在をほとんど把握していませんでした。そもそも1年生の時点でどのコンテンツがあったのかさえ、今となってはわかりません。
毎月の受講料を払っているのに、日々のレッスンしか使っていなかったのはもったいなかったと思います。
関与しなさすぎた
1年生・2年生のころは「やっておいてね〜」という感覚でほぼノータッチでした。今は赤ペン先生の返却をメールで確認したり、月間学習レポートでコース提案を見たり、少し関わり方を変えています。
当時は日々の生活に追われていてそれどころではなかったのも正直なところです。でも今お互いに少し余裕ができて、「もっと早くから関われていたら」と思うことはあります。
全部のコンテンツを使いこなす必要はありませんが、どんな機能があるかだけでも把握しておくと、子どもの状況に合わせて活用できると思います。
4年生以降どうするか
長男は今3年生。来年から高学年になると、教科も増えて内容も難しくなります。
今のところは続ける予定ですが、「本当に進研ゼミだけで大丈夫か」という不安は正直あります。高学年から塾に行く子が増えると聞いているので、そのタイミングで改めて考えるつもりです。それまでは進研ゼミをもっと使い倒す方針でいきたいと思っています。
まとめ
- 1年生・2年生のころは毎朝怒りながらやっていた。テストは50点以下当たり前の時期も
- 3年生の今は怒らずに自分からタブレットを開くようになった
- 2年生後半には算数で100点を取れるようになった。国語も50点以下は見なくなった
- 3年続けて良かったこと:学習習慣・成績の向上・漢検挑戦のきっかけ
- 反省:コンテンツが豊富なのに把握していなかった。1年生のころから使い倒せばよかった
- 赤ペン先生・実力診断テスト・AI国語算数トレーニングなど、日々のレッスン以外も活用する価値がある
勉強が苦手な子でも、続けることで少しずつ変わります。「うちの子には合わないかも」と思っても、焦らず続けてみることをおすすめします。
※料金やサービス内容は変更になる場合があります。最新情報は進研ゼミ公式サイトでご確認ください。