市販ドリルをまったくやってくれなかった次男が、こどもちゃれんじなら続けられています。ただしムラっ気があって、やる日とやらない日の差が激しいのが正直なところ。すてっぷ(年中)から始めて今じゃんぷ(年長)の受講中、実際どうなのかを正直に書きます。
こどもちゃれんじじゃんぷとは?
こどもちゃれんじの年長(5〜6歳)向けコースです。小学校入学前の準備を、遊びながら進められるのが特徴。
毎月届くのは主にこの3つです。
| 届くもの | 内容 |
|---|---|
| 絵本・ワーク | もじ・かず・英語・生活習慣など |
| デジタルコンテンツ | 専用アプリで動画や問題に取り組む |
| エデュトイ | 知育玩具(届く月と届かない月がある) |
毎月の内容をもう少し詳しく
ワーク(紙の問題集)
紙のワークは2か月分がまとめて届きます。例えば4月号と5月号が一緒に届く形です。2冊に加えて「思考力ぐんぐん」という別冊ワークも1冊入っていました。
1冊あたりの問題量は、間違い探しや文字の練習など子ども向けに1ページ数問のボリュームです。すぐ終わる子はさっさと終わらせてしまうかもしれませんが、毎日コツコツやるなら多いとは感じません。
デジタルを毎日こなしていると「紙はいつやるの?」となることもありますが、うちは子どもができるタイミングに任せています。
デジタルコンテンツ
アプリを開くと「今日のレッスン」として3レッスンが表示されます。3つ終わるともっとやりたければ追加で表示される仕組みです。
毎月25日に問題が更新され、全部で35レッスン前後が繰り返し取り組める内容になっています。毎日やらなくても量的には追いつけるペースです。
内容は文字・時計・思考力・科学など幅広く、問題を解く以外に絵本を読む機能もあります。
「簡単すぎる」と感じる子にはAI国語算数トレーニングというコンテンツもあります。小学生向けの問題なので幼児には正直難しいですが、先取り学習として使えます。次男は内容がわからなくて怒りながらも、クリアするとつく王冠マークを集めたいのかよくやっています(笑)小学生になったらしっかり活用してほしいコンテンツです。
キャラクターを育てるコンテンツ
毎日ログインを促す工夫として、キャラクターを育てるコンテンツがあります。1日1回ログインしてそのコンテンツを開くと少しずつ育っていく仕組みです。
「今日のレッスンはやりたくない」という日でも、キャラクターが気になってアプリを開く→ついでにレッスンもやる、という流れになりやすく、継続のきっかけになっています。
良かったこと
市販のドリルはやらないのに、これはやってくれる
正直、くもんや学研の市販ドリルを買っても、次男はまったく手をつけてくれませんでした。
でもこどもちゃれんじのワークは、届いたその日にやる気満々で自分から開けます。キャラクターへの親しみや、内容の進め方が子どもの気持ちをうまくつかんでいるんだと思います。
「勉強しなさい」と言わなくていいのは、親にとって本当に助かります。
デジタルが楽しい・丸つけが不要
アプリのデジタルコンテンツは、次男が特に楽しんで取り組んでいます。動きや音があって、ゲーム感覚で進められるのがいいみたいです。
そして親の丸つけが不要なのも地味に大きい。仕事をしながらだと、毎日ワークを確認する余裕がないこともあるので、自動で正誤がわかるのは助かっています。
科学・虫の知識が増えた
「科学」というレッスンがあって、消化のしくみや虫の生態など幅広いテーマが登場します。次男は虫が大好きなので、レッスンで学んだことを嬉しそうに教えてくれます。勉強している感覚なく知識が増えているのはいいなと思っています。
書く練習につながっている
次男は文字を読む力は元々高いのですが、書くのが好きではなくて、練習しようと言ってもなかなかやってくれません。でもワークをやっていると自然と書く場面があるので、知らず知らずのうちに練習になっています。入学前までにある程度書けるようになってくれればと期待しています。
かきじゅんナビが予想以上に活躍している
じゃんぷでもらえるエデュトイのひとつがかきじゅんナビです。

これが次男にかなりハマっています。紙のワークにも「できたらかきじゅんナビのできたボタンを押そう」と書いてあって、ワークが終わるたびにボタンを押すのが楽しみになっています。
驚いたのは、ひらがなや数字を書く問題に取り組むとき、自分からかきじゅんナビをつけて書き順を確認してから書くようになったことです。「書き順なんて気にしないだろう」と思っていたので、正直びっくりしました。
ワークの中にも書き順の問題があるので、かきじゅんナビと組み合わせて自然に書き順を覚えられる仕組みになっています。さすがベネッセだなと感心しました。
長男のときはデジタルコースを選んでいたのでこのエデュトイはもらえなかったのですが、ワークをやるときにもこんなに活躍するとは思っていませんでした。ハイブリットコースを選んで良かったと感じているポイントのひとつです。
気になったこと
デジタルの問題がすぐ終わって1ヶ月持たない
デジタルコンテンツの問題数がそれほど多くなく、子どもが気に入るとあっという間に終わってしまいます。月の初めにやり切ってしまうと、残りの3週間は新しい問題がない状態に…。
「もっと問題があればいいのに」と感じる月は何度かありました。
たまにバグが起きる
デジタルコンテンツでたまに動作が止まったり、うまく進めなくなることがあります。子どもが「動かない!」と困っていることが何度かありました。
頻繁ではありませんが、デジタルならではのストレスです。
アプリ内の体験版で子どもが「やりたい!」となる
アプリの中に「さんすう思考力プラス」「Englishプラス」などの体験版が組み込まれています。子どもが触れて楽しくなってしまうと「これやりたい!」となるので困ります。
どちらも追加料金が発生するオプションです。うちは一時期さんすう思考力プラスを契約しましたが、だんだんやらなくなったので解約。するとまたアプリで体験版をやって「またやりたい」と言われました(笑)
子どもの「やりたい」を否定しにくいのが親としてつらいところ。追加費用が気になる方は、あらかじめ覚悟しておいた方がいいかもしれません。
チャレンジパッドについて
じゃんぷに上がるタイミングで迷ったのがチャレンジパッドへの切り替えです。
長男がじゃんぷの時からチャレンジパッドを使い始めたのですが、タッチペンが反応しなかったりタブレットが止まったりするトラブルが頻発。それが頭にあって、次男のじゃんぷでも踏み切れず、家にあるタブレットでハイブリットコースを続けることにしました。
実際に使ってみると、レッスン自体は問題なくできています。ただ、書く問題でタッチペンが使えないのは地味に困ります。手でなぞる形になってしまうので、書く練習としての効果が薄くなってしまいます。じゃんぷではスタンプを押す学習もあるのですが、これも家のタブレットだとうまく反応しないことがあります。
長男のトラブルはその後、タッチペンを買い替えたところ反応が見違えるほどよくなりました。タブレットが固まるときはリセットで解消できることも、サポートに教えてもらいました。
この経験から、じゃんぷからはチャレンジパッドへの切り替えをおすすめします。書く練習やスタンプ学習がスムーズにできて、学習効果が上がると思います。トラブルが心配な方はまずタッチペンの買い替えを試してみてください。
費用について
私は12か月一括払いにしています。毎月払いより数百円安くなるので、続ける気持ちがあるなら一括の方がお得です。
年齢が上がるにつれて月額が少しずつ上がっていくので、「いつの間にこんな金額になってたの?」と感じることも正直あります。実際に払ってきた金額についてはこどもちゃれんじの料金記事でまとめています。
ただ、習い事や塾と比べると断然安い。送迎も不要で、好きな時間にできる。そう考えると、コスパは悪くないと思っています。
最新の料金はこどもちゃれんじ公式サイトでご確認ください。
よくある質問
Q. じゃんぷは年長から始めても遅くない?
じゃんぷはそもそも年長向けのコースなので、年長から始めるのがスタンダードです。むしろ小学校に上がる前の1年間は、勉強の準備として一番いい時期だと思います。デジタルワークは毎月25日に更新されるので、何月から始めても1か月分しっかり取り組めます。途中入会でもまったく問題ありません。
Q. すてっぷとじゃんぷどっちがいい?
どちらも良かったと思っています。学習内容が少しレベルアップする以外に大きな違いはなく、すてっぷからじゃんぷへの移行もスムーズでした。年中のうちからこどもちゃれんじに慣れておくと、じゃんぷに上がったときに自然と続けやすいと思います。
Q. じゃんぷだけで小学校入学準備はできる?
十分だと思っています。ひらがな・カタカナ・数字・時計・生活習慣など、入学前に必要な内容はひと通り学べます。最低限、自分の名前が書けてひらがなが読めれば小学校入学は問題ないので、じゃんぷをしっかりやっていれば基礎はカバーできると感じています。
Q. チャレンジパッドなしでも大丈夫?
レッスン自体は家のタブレットでもできます。ただ、書く問題でタッチペンが使えなかったり、スタンプ学習がうまく反応しないことがあります。書く練習も重視したい場合は、チャレンジパッドを使った方が学習効果は高いと思います。
こんな子に向いている
- 市販のドリルに興味を示さない子
- キャラクターが好き・アニメに親しみがある子
- 親が毎日つきっきりで見てあげる時間がない家庭
- 勉強の入り口として、楽しみながら始めたい子
逆に、すでに勉強習慣がある子や、問題をたくさん解きたい子には物足りないかもしれません。
まとめ
こどもちゃれんじじゃんぷは、「自分からやりたがる」という点で優れた教材だと感じています。
ムラのある次男でも続けられているのは、キャラクターやエデュトイの力が大きいと思います。デジタルの問題量に物足りなさを感じることはありますが、小学校入学前の準備としては十分な内容です。
チャレンジパッドのトラブルが心配な方は、まずタッチペンの買い替えを試してみてください。それで解決するケースが多いです。書く練習やスタンプ学習のためにも、じゃんぷからはチャレンジパッドへの切り替えをおすすめします。
次男は来年小学生になるので、そのときは進研ゼミへ移行予定です。そちらの体験談もそのうち書きますね。
入会を検討している方はこどもちゃれんじのキャンペーン記事も参考にしてみてください。お得に始める方法をまとめています。辞めるときの手続きについては解約・退会方法の記事で詳しく書いています。
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。紹介料の有無にかかわらず、実際の体験をもとに正直に書いています。